企業理念 PHILOSOPHY

Vision方針

人を大切にし、人材ビジネスへの社会的価値観に変化をもたらす

Challenge挑戦

共に奏でる「共奏」をし、競って争う「競争」をし、勝利する
『競争』という言葉には、まず競って争う事をイメージされると思います。しかし、当社では、共に奏でるように協力しあい、困っている人がいたら援助し、お互い高め合った上で、誰にも負けない努力をしようと言う意味を込めました。
「OR」の抑圧に屈せず「AND」の精神で決断する
「これかあれ」、「あれかこれ」と二者択一の判断にゆだねることなく、両方取りにいこうと言う意味です。二頭追う者は一頭も得ずと、ことわざにありますが、三頭追う者こそが一頭を得られると考えます。目標意識は常に高くと言う意味を込めました。
現状に満足せず、常に変化に挑戦し続ける
人生とは下りエスカレーターのようなものです。変化を恐れ、立ち止まっていては、いつの間にか下がりきって、取り返しのつかない遅れを取ります。常にアンテナを張りめぐらし、変化し続けることこそが、最大のリスクヘッジであると考えます。
クライアント目線、且つ派遣キャスト目線であり続け、双方に賞賛され、積極的に選ばれる会社になる
常に相手の目線、相手の立場で考え、喜んでもらえる考え方が自分自身のものとなったとき、消去法で選ばれるのではなく、双方から積極的に選ばれるようになると言う意味を込めました。

View観点

売上利益は、決して最終目標ではなく、理念追求の「手段」と「尺度」と位置づけています。不断の努力による理念の追求こそが、企業文化を練り上げ、競合優位性を絶対的なものにするのです。数字は、上記のような考え方に基づいた行動の継続によって得られるものです。

たしかに売上や利益は大切ですが、ある一面において物事を計るものさしであり、企業の本質は理念の追求にあるべきだと考えます。追求努力を継続した結果、醸成された企業文化が競合優位性を持つようになり、誰にも真似ができない思想やクオリティーをもつ、世の中で唯一無二の会社になっていると考えます。

個人の行動や仕事観が理念追求の延長線上にある事、もしくは理念追及が個人の行動や仕事観の延長線上にある事を意識して、共に仕事に邁進しましょう。